皆さんの幼少期は、どろんこ遊びで思いっきり楽しまれたことはありますか?
近年、公園では遊具等も少なくなり、禁止事項も多くなり、思いっきり遊べる環境が少なくなってきている気がします。
今週はおひさまも元気いっぱい!幼稚園に入園した満3歳児さんが、初めてどろんこ遊びを行いました♪
お砂場に水を流すと、茶色く濁った水に驚く姿。
じりじりと、後ずさりする子も。
お砂で美味しいおにぎりニギニギ🍙
先生と一緒なら、自然と笑顔がこぼれます(*^^*)
『ぼくも、まねしてみよーっと』
あれあれ、お砂が水でゆるくなり、手のひらからこぼれ落ちているよ(>_<)
楽しさが表情から伝わりますね(^_-)-☆
だんだんと慣れてきて、自ら『じゃっぽーん』
暑い日に、冷たい足湯は気持ちいい!!
先生の真似っこで、水路づくり。やってみると、楽しい!!(^^♪
並行遊びから、協同遊びへ☆
落ち葉の船も流してみたよ♬
あれあれ、よっぽど楽しかったのか、お尻がびっちょり(;^ω^)
汚れた服は、楽しんで遊んだ子どもの成長の証☆
ダイナミックに遊び込むことができるのも、幼稚園の遊びの場面。
砂の感触、水の冷たさ、お日様の暑さ、木陰から見える光、先生の優しい声掛け…
様々な適した環境が、子供たちの成長を助長しています。
遊びは学び。近代化が進み、便利な世の中にはなっていますが、幼児期の遊びは実体験がとても大切です☆