お砂場で楽しそうに遊んでいたある日。
先生と一緒にシャベルを使って穴を掘り、みんなで楽しく水路を作っていました。
水を流し入れると子どもたちも大喜び🎵
手で水の冷たさをあじわったり、お砂が水でトロトロになる感触が気持ちよく笑顔になる子。
砂が水で締まり、丈夫なお山になることを知り、どんどん積み上げたり。
大人もそうですが、楽しい事や心地よい事って、時間を忘れて取り組めますよね😊
服やお靴が汚れてしまって、保護者の皆様には洗濯のお手間を取らせてしまいますが、子どもたちにはとっても良い影響があるのです✨
ご家庭ではなかなかできない体験ができる事はもちろん…
やりたい事に取り組む ☞ 汚れてしまったので自ら着替える
自然と、お着がえの練習にも繋がります✨
『お着がえが嫌だ―』というお子さんに対して、怒ってしまう事はありませんか?
そのような姿をよくお聞きしますが、充実した遊びができてお着がえの練習が自然と意欲的に行われる事って、とても素晴らしい事ですよね👏
『心行くまで遊び込む』事は、子どもにとって様々な影響を与えてくれるのです✨
今の教育も、教え込むよりも、充実した遊びの中で『自ら考え、意欲的に取り組む』事を重視しています。
幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」
こちらを考え、子どもと関わっていくことが大切なのです🌱✨