月の製作として、毎月折り紙を使って壁面に飾る製作をしています
折り紙は指先まで神経を使って取り組むため、脳に良い働きをします
先生のお話もしっかりと聞いて進め、とっても偉いですね
満3歳児さんに難しい内容の場合は、難易度を落としたり変えたりしながら頑張っています
可愛いお化けや、ジャックオランタンのお家の完成です


月の製作として、毎月折り紙を使って壁面に飾る製作をしています
折り紙は指先まで神経を使って取り組むため、脳に良い働きをします
先生のお話もしっかりと聞いて進め、とっても偉いですね
満3歳児さんに難しい内容の場合は、難易度を落としたり変えたりしながら頑張っています
可愛いお化けや、ジャックオランタンのお家の完成です
お話集の『アリババと40人の盗賊』の活動です
お話の内容を聞いてから、それぞれの登場人物の紙をハサミを使って切ったり、色塗りをしています
最後にのりを使って、貼り付けて完成
他にも、幼稚園が子どもたちの為に月に1冊、無料でプレゼントしている絵本があります
年中さんの今年は、『ひかりのくに』の教材を選びました
行事の由来や、生活に必要な知識。
お話の中で、道徳心を養う物語など色々な内容を学習できます
私も文庫を読むのが大好きですが、本を読む事って知識を豊かにしますよね
遊びの中で年長さんが先生と一緒に、ダンボールを使ってせっせこと製作を
マリオワールドの中に、乗れるマリオカートも登場です
製作途中に廊下で試し乗りをして、ハンドルの調整など色々と試してからお外に持っていきました。
すると、子どもたちも興味津々で人が集まる、集まる、わんさかわんさか(;・∀・)
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さまざまな遊び場がある事で、子どもたちが遊びの場を選ぶという選択肢が増えます。
選択肢が増えるという事は、選べる自由度が広がり、子どもたちの心が豊かになります
今は、子どもたちの大好きなゲームのキャラクターに関する遊びの場を作っておりますが、その時の子どもたちの興味関心をいかにキャッチするかが教師の腕の見せ所です。
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幼稚園の遊具に三輪車などがあるので、近いうちにリアルマリオカートが出現するかも?!
そのためには、コース内に障害物やキャラクターなどがあると、リアリティーが出て面白そうですよね
さて、子どもたちから色々なアイディアが出るかな?
明日の保育が、楽しみですね
運動会に向けての活動で見た、玉入れやリレー。
保育中の外遊びの時間に、年上のお兄さんお姉さんに憧れて、真似て遊ぶ姿。
降園後の遊びの時間に振り返りながら、お友だちと一緒に帽子をバトンに見立ててリレーをする姿があります。
とても微笑ましい光景で、思わず『くすっ』としてしまいます
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先週の金曜日…
預かり保育の時間に、残っていた年中さんがいたので段ボールを使ってマリオの土管を作ることに!
年中さんは運動会でマリオに関する競技をしていたので、子どもたちもノリノリです
ガムテープで崩れないように止めたり装飾を加えたりと、先生やお友だちと協力しながら作成しました
週明け…
屋外に出してマリオのBGMをかけると、子どもたちもゲームのイメージがあるのか、土管を出てきた子どもが『マリオジャンプ』をしたりと、楽しんでいました
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『教育には遊びの連続性がとても重要である』
と、よく言いますが、行事一つをとっても同じです。
『行事が終わった途端に、子どもたちが興味を示さなくなったら、その行事は失敗である』
(子ども自身の意欲的な活動ではなく、やらされた感が強くなってしまうと、このような状態に陥ります)
とも言われているほど、活動の前後がとても大切なのです。
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今日は外遊びのコーナーに、ダンボールで作ったマリオワールドが展開されていましたが、このように子どもの遊びに続きがあり、広がりをもてるような教師の働きかけがとても大切です
行事をこなすように進めていくのではなく、子どもの興味関心をくみ取り、活動を計画し進めていく。
幼児教育で、とても大切な一つです。
楽しそうな子どもたちの声に、カマキリも誘われ遊びに来ていましたよ
虫が好きな子、嫌いな子。
さまざまですが、知る良い機会の一つでした